キャンカーの生命線(サブバッテリー)

2009年09月14日 14:43



私が装着してる↑グローバルユアサ製ディプサイクルバッテリー(105A)です

その他有名なシーキング・デルコボイジャーなど在りますが、私はこれです。

実務でのサブバッテリー5個でのネバリ(電力低下)を解りやすく話します

旅中に車をP泊後(走行充電無し・ソーラーパネル充電無し)で、使用電力が

16インチ液晶テレビ・30w蛍光灯・16w蛍光灯・25L冷蔵庫・ベンチレーター・

を毎日平均5時間使用しています                   ↑換気扇

バッテリー使用は新品より1年半です(まだ元気バリ×②^^)

朝から夕方までの充電は(走行充電と70w×3枚のソーラーパネル)です

以前3個のサブバッテリーでしたけど、上記の使用でなら電力が心細い為

現在2個追加して5個  これで大丈夫みたいです

ソーラーパネルはパネル面を太陽に垂直に当ててからこそ能力の100%を発揮

車に装着の場合、現実問題として車ルーフに水平に装着かと思いますので

ソーラパネル充電は能力の30%位と考えたほうがいいでしょう

70w三枚 210wあると結構充電します(これでも物足りないときもありますけど;)

走行充電だけでは、実際5個の充電は無理と思います(走りまくれば別です)

バッテリーを増設する場合は、1個20キロほどありますので、車重バランスも考える

必要があると思います

ソーラーパネルを取り付ける場合は、車は走行中ねじれますので 

ルーフとソーラーとの隙間にゴム装着をお勧め致します

70wパネル一枚で105Aバッテリー2個までOKな感じがします

バッテリーとソーラーパネル設置場所があるなら、装着を是非とも考えて下さい

その他 毎日夜間電子レンジ使用時間6分・朝方ヘアードライアー5分使用しても

問題ないみたいです

エンジン始動前朝ヘアードライアー(1200w)使用中で最低電圧が12.49Vでした

ディープサイクルバッテリーは12v~11.5vまでは、ネバリがあります

でも、バッテリーは生物と同じです、毎日毎日バッテリーも仕事も疲れるでしょうから

休憩も必要と思いますよ。(現在旅から帰還した私のバッテリーは休憩させてます^^)

休憩が長くすぎても駄目みたいです

現在ソーラーパネルで充放電を繰り返して、どのような休憩and充電がよいのか

ベストな充電方法を模索中です(いい感じの方法が解ったら伝えしたく思っています)

バッテリーさんに、いかに長生きしてもらえるかが理想ですからね

私も全然勉強不足ですけど、キャンピングカーの電力は奥が深いですね;

しかし、並列接続105Aバッテリー5個(525A)の実力はすごいですよ

最後に

すでに開発・発売されているEFOY燃料電池の大幅価格見直しを期待したいものです。







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