実は今・・・・

2009年12月12日 21:28



皆様がご覧になられるこの日記。 投稿しようか、迷いに迷い記録として投稿

私家ごとですが、私にとって世界で1番大切な嫁様が12月7日より病気の為入院して

9日に手術をしました。 病名は婦人病と記しときます。

嫁様が居ない日々・・ 正直つらい 普通に見てた毎日の洗濯物のたたみ光景

やってみると結構メンドイです。 よそ様の奥様も、普通にされてる光景と思いますが

男性にとっては、結構シンドイ作業と思います。(妻のありがたさがわかります)

私が気持ちよく焼酎など飲みながらテレビを観て、その横で何気に洗濯物整理

普通に見える嫁様の行動を考え。。今自分を行動を振り返ると。。。。。。。。。。。

クリスマスまでには退院予定。術後の経過は順調。医師に毎日経過報告を聞く。

病室雰囲気も穏やかな時が和がれているようにみうけられ、私の心もふと和む。

毎日元気な嫁様と話す事がこんなに楽しかったのかと思う日々が続いている。

退院しても今の気持ちを忘れないようにしたいものです。

将来の自分へ2009年12月8日AM3時00分作成文より引用(非公開と思ってたが・)
今の気持ちをどのような形で残そうかと考えたが、このブログに残す事にした。
2009年12月7日 結婚以来始めて嫁様が入院した。病名は女性病と記しておこう。
約半年前に何かおかしいと言いはじめ、知り合い、お客さんなどから情報収集を
していた嫁様。私には状況が把握できず、ふぅ~んと聞き流していたら、
約半年前検査に行って来ると言って、日帰り検査に行く。帰宅後検査結果を聞き、
状況が把握できた。その後医者の評判など聞き、病院をここに決定する。
九州でも、この手術では名医が居ると聞きひとまず安心。しかし評判が良いのだろう
私の大事な嫁様を半年も待たせるとは・・・何とかしようと考えたが、
病院では、毎日手術が行なわれており、苦しんでいるよそ様の奥様がおられて
その方々を追い越してまで私の嫁様を優先するわけには出来ない。
そして、待つ事半年 正直永かった。(病状が少し悪化してるように言ってる)
入院初日は、娘が仕事を休んでくれて助かり、3人で入院手続きに行く。
手続き後病室に入り、部屋の方々へご挨拶。皆様気さくなご婦人方で安心した。
本日手術の方、明日手術の方、うちの嫁様はその翌日9日が手術である。
皆様同じ病名らしい。やはり情報どおり毎日オペが行なわれている。すごい病院。
心の中で、毎日同じオペを繰り返してたら、医者の技術も上がるだろうと少し安心。
看護士さんから、別室で説明を聞いたがオペは少し痛いらしい・・・
正直変れるものなら変ってやりたいと思うが、現実は無理
胸の中で頑張ってくれと祈るだけしか出来ない。コメントしてても涙が
途中だが、このような事を書き留めておくと恥ずかしいが、事実として残す。
1人ベットで就寝についたが眠れない。
今までの事が走馬燈のようにまぶたを閉じても目の前を横切り涙ぐみ
なに考えることなく楽しかった思い出がよぎる。
私は嫁様を愛しているみたいだ。
命に係わるぐらいのオペではないと思うが、心配でたまらない。
今日はオペ前日、嫁様も眠れないでいる事だろう。 なんだかため息がでる。
神も仏も信じなかった私だが、これから信じますので神様仏様、私の大事な嫁様
を、少しでも痛くないように宜しくお願い致しますと天に仰ぐ。
さて今日も病院に行き笑顔で嫁様と楽しくお話しをしよう。
最後に、昨日から娘が仕事しながら家事をしてくれている。
息子は試験中。二人とも口には出さないが、心配しているように見受けられる。
家族の絆を実感。
このブログが将来の子孫家族愛の絆として残る事をここに祈る

                                                英



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